2009年01月24日
ホンダ ストリーム
ご自分でバックしていて、ぶつけてしまったお車です。
入力の大きさは、さほど大きくはないのですが、かなり右側によった入力のため、リヤのトーが狂っています。
作業内容は、バックドアとリヤバンパーの交換、リヤパネルの修正です。
リヤパネルを修正した後、リヤのトーが3〜4分戻っています。
リヤのトーにも調整機構がついていますので、調整をして作業終了です。
測定前は、これくらいでは狂ってないだろうと思っていたのですが・・・・・・・
調整機構のある車のほうが、狂いやすいのかもしれません。
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表をクリックしてくださいね。200901241340391918.jpg


























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2008年11月11日
ホンダ ステップワゴン
ほぼ真後ろからの入力ですが左のほうが強く当たっています。
リヤのトーが狂っています。
同じ後からの追突でフロントが狂う車とリヤが狂う車があるのはなぜなんでしょうね、もっとデータを取っていきたいと思います。
リヤパネルと左サイドメンバーの修正をしました、修正後左のトーが10分正常に戻りました、
リヤには調整機能がついていませんので特殊な方法で調整して基準値内になりました。
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表をクリックしてくださいね。20081111113939.jpg













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2008年11月11日
ニッサン マーチ
真後ろから追突されたお車です、リヤパネルを交換してフロアとサイドメンバーを修正しました。
リヤのトーが狂っています。
同じ後からの追突でフロントが狂う車とリヤが狂う車があるのはなぜなんでしょうね、もっとデータを取っていきたいと思います。
マーチにはリヤのトーの調整機能はついていません、特殊な方法で調整して基準値内に入りました。
調整の仕方は秘密なんですけど、基準値内に戻ったということはやはり事故の影響で狂っていたと思います。DSC_0005_2.JPG












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表をクリックしてくださいね。20081111112224.jpg













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